自然から学ぶ

私たちの復興「自分たちに出来る事をする」

カグヤでは2011年の東日本震災から、自分たちなりに復興を始めました。それは、「自然から学び、自然に沿った本来的な生き方を実践する」こと。これまでの人間都合の生き方を改め、自然のつながりの中で生きる取り組みをご紹介いたします。

2015/11/25

2回目の駅伝

一昨日、会社の仲間と駅伝大会に出場しました!

9月に沖縄で走って以来、2度目の挑戦でしたが、

男性4名と女性4名でチーム分けをし、一人5Kmでタスキをつないで・・・
両チームとも、無事に20Kmを走りきることができました!

今回は、アンカーだったこともあり、
皆が踏ん張って繋いでくれたタスキや想いを原動力に、
自分自身も最後まで力を振り絞ることができました。

私自身は、いつも後半のことを考えて余力を残したいので、
最初にとばすことは、こわくてできないタイプでしたが、

今回は文字通り、後先考えず、
スタートから、いつも以上にハイペースで走り、
後半ばてても、更に限界を超える気持ちで走り・・・

それができたのも、やっぱり仲間の力が大きかったと感じます。

そう思うと、目には見えない力が
自然と自分自身に大きな影響を与えているわけで・・・

普段から、自分が思う以上の力を発揮するには、
そんな目に見えない繋がりや、ここに至った背景を
自分がどれだけ感じられるかが大事だと感じました。

かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子