人生の局面など、
色々と決断することがありますが、
その背景に、頂いたご恩から決めたことは、
その決断の想いを強めるような気がします。
「かけた情けは水に流し、受けた恩は石に刻む」
という言葉をきいたことがありますが、
そんな生き方ができれば、
感謝に満ちた幸せな日々が過ごせるなと感じ・・・
逆に「かけた情けを石に刻む」生き方だと、
「~してあげたのに」と執着からか、
不満や怒りなど・・・
不安定な日々になることを感じます。
「今の自分があるのは誰のおかげ?」
「何によって存在できている?」と
自分にきいてみて、
頂いたご恩を忘れない
頂いているご恩に気付ける・・・
そんな自然な生き方をしていけたらと思います。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子