先日、ある保育園で頂いた給食に、
園で実った金柑の甘露煮や
子どもたちが漬けたたくあんが登場!
そんな自然の恵みや、
子どもたちの様子に思いを馳せて、
美味しさもひとしおでした。
すると・・・園長先生が
「そこに金柑がなってるから、
とって食べてきていいよ。」と。
少し時間があったので、
お言葉に甘えて、金柑のところへ。
いいかんじのものは、
ほとんど鳥がついばんでいましたが、
葉っぱの陰には、まだ立派な金柑が!
早速もぎとって食べてみると・・・
さわやかな香りと甘味がいいかんじで、
とてもおいしかったです。
私自身初めての体験で、
とてもドキドキワクワク楽しかったですが、
きっと子どもたちも、日々こんな体験に心を躍らせたり、
それらが忘れられない想い出になったりするのかなと思うと、
自然環境などは、その場所、地域で
随分と変わってくると思いますが、
できるかぎり子どもたちが体験できる工夫は、
大切なことだと改めて感じました。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子