先日、新宿せいが保育園の成長展を
見学させて頂きました。
その中で「対人知性」をテーマにした動画を
見せて頂いたのですが、
そこには、
ある先生が、片方の手の平をケガし、
子どもに両手でタッチを求めると、
子どもは、ケガをしている手の方での
タッチをさけるというシーンが。
しかもそれは、幼児だけでなく、
0歳児でも同じことが!!
どうやら、相手の気持ちを察したり、
協力しようとする力は
赤ちゃんの時からあるようで・・・
おもいやりは、
人の本質で、自然な姿なのだと感じました。
偶然にも?私たちも今月のテーマは
「1におもいやり、2におもいやり。
3、4がなくて、5におもいやり」。
そんな人として自然な姿で、
関わり合いを楽しんでいきたいです。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子