毎日、色々なことがあり、
社内でもたまに、ズーンと暗く重たい雰囲気の時があります。
そんな時、誰かからの明るい声掛けや笑顔のおかげで
「なんか妙に暗い?!」とその状態にハッと気付き、
明るさを取り戻せる時があります。
組織やその場の雰囲気は、誰か一人によるものではなく、
一人ひとりの存在によって、
成り立ちつくられているのが自然なこと。
だからといって、ひとりの力は微力だから、
自分がどんな状態でも関係ない・・・ということではなく、
むしろ、それは、確実に周りへと繋がっていて、
よくも悪くも「ひとりの力」の大きさを感じます。
そんな風に、雰囲気ひとつとっても、
一人ひとりの心がけで、明るくも暗くもなり得るからこそ、
周りのことを考えればなおさら、
自分自身、明るくありたいなと改めて感じます。
「一燈を照らす」という言葉もありますが、
「子どものために」「未来のために」と
大きな願いがあるからこそ、
自分ひとりの影響力を自覚して、
まず、自分がいるその場を、明るく照らしていくことを
大事にしていきたいと思います。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子