今日から、ゴールデンウィークも後半に突入ですが、
ゴールデンウィークの前半には、部屋の大掃除をしました。
こんまりさんの「ときめく片付け」を参考に、
「場所ではなく、モノ別で片付ける。
そして、持っているものは全て床に広げる」
ということで・・・
まずは、衣服に集中して、床に広げてみることに。
すると「この量は、一体何人分?!」というくらい
多すぎる衣服を目の前にして、ビックリ!
そのバランスの悪さから、
既に、自分の不自然さに気付きます。
そして、それらを1着1着と手にして、
「ときめき」を基準に
残すもの、手放すものを選んでいきました。
「片付けてみると、
その人の住まいにピッタリの量が残る」
・・・とのことでしたが「確かに」というかんじです。
ものが豊かなこの時代。
衣服に限らず、いつのまにか、
本来、自分には見合っていない程の多い量を
抱えこんでいることが多いような気がします。
今回得た感覚を大事に、普段から、
一歩ひいて全体的、客観的にものを見て、
バランス、適量を意識していきたいです。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子