朝ラン中、銀杏の実が落ちているのを発見!
「ちょっと早いのでは?」と思ったのですが、
たぶん、前日の強風の影響だと考えられます。
独特なあの臭いを発していたこともあり、
すぐに気付いたのですが、
ふと、木を見上げてみると、
想像を超えた数の実がなっていて
驚きました!
イチョウは、街路樹にあったりして、
普段からよく見かける植物でしたが、
こうして落ちた実に注目したことはあっても、
これまで、木になっている実を見たことは
なかったような気がします・・・。
そう考えると、あたりまえですが、
地面に落ちている実は、
もともと全て木になっているわけで、
そんな落ちる前の、
木になっている実を見たりして、
一つひとつのプロセスを感じることで、
より、イチョウの木のことを知りたくなったり、
身近になっていく感覚がありました。
野菜なども、
店で売られているものを見るよりも、
実際に畑などで、
実がなっているところを見る方が、
より親しみがわくのと同じように・・・
やっぱり、結果だけではなく、プロセスを見る方が
相手がよく分かったり、親しくなるものですね。
もっと、プロセスの方に意識を向けていきたいと思います。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子