朝ラン中、背丈の高いススキやその他の草などが
生い茂っている草むらがあり、
ふと、その草たちの根元を見てみると
次の季節の植物たちが
芽を出して伸びてきているのに気づきます。
これから背の高い草たちは枯れていき、
入れ替わりで次の季節の植物たちが
その場所で大きくなっていくのでしょうが、
こうして、どちらかだけが占有するのではなく、
お互いに同じ場所を
季節で分け合って生きていく姿に
自然の共生を感じました。
そんな、身近な野草たちの共生する姿から
自分も学びなおしていきたいと思います。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子