今朝、ベランダで育てている稲を見ると、
穂先に水滴が!
朝日に照らされてキラキラと輝く水滴は、
とてもきれいです。
ちょっと調べてみると・・・
湿地で育つ植物は、
吸いすぎた水を排出するための
水孔というものがあるらしく
そこから余分な水部の排出しているそうです。
根はいついかなる時も水分を吸い上げ、
稲の中は新鮮な水が通っているということが分かります。
そして、水分を吸い上げて、排出していくという稲の姿から、
よどまずに水が流れ続けて、
循環させていく水の流れを感じます。
そして自分自身も、こんな植物のように、
体内の水がよどまぬよう、
いつも新鮮な水を取り入れていたいと思います。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子