先日、手作りの高菜漬けをお送りしたお客様から、
「頂いた高菜漬けの包装をしていた
風呂敷やすだれの箱を使って、
タペストリーをつくりました!」
と、写真付きで連絡を頂きました。^^
包装してあるものなど、
捨てられてしまうことが多いと思いますが、
こんな風に、贈り物の高菜漬けだけでなく、
それを包んでいるモノまでも大事にし、
こんなに美しく活かして頂いて、
私たちだけでなく、そのモノたちも
きっと喜んでいるだろう・・・と、
感じるものがありました。
そして、こんな風に生まれ変わって、
新たな価値が生まれるということは、
そのままでいることよりも、
ある意味では、難しいことであり、
創意工夫や挑戦が試されるかもしれません。
でも、それは、
同時に、おもしろさにも繋がるとも思えます。
先生の姿を見習って、
自分自身も、命を大事にしていけたらと思います。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子