実家の畑の柚子の木には、
この冬も多くの実がなって・・・
料理につかったり、柚子湯にしたりと、
沢山の恵みを頂いてましたが、
昨日行ってみると、もう残りわずかとなり、
最期の収穫を。
そして、そんな柚子について、
「奈々子が喜びそうなのがあるよ。」と、
父親が見せてくれたのが・・・
小さな柚子の木!
柚子の木の足元にあるその小さな木は、
どうやら柚子が落ち、
その実の種から、芽が出て育ったようで・・・
改めて、命の巡りの奇跡を感じずにはいられません。
新年早々、まさに芽出度い(めでたい)!
こんな作為のない自然の働きは、
神秘的でやっぱり感動しますね。^^
そして、私自身も含め「人」も同じように、
こうして命が巡って、
奇跡の上で、存在しているという事実を
思い出させてもらったようで・・・
改めて、命を、人生を大事にできたらと感じました。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子