昨日「立春」を迎え、
暦の上では春になりますが、
近所では、河津桜が見頃だったり、
実家の畑に行っても、満開の白梅や、
ふきのとうを目にしたりと・・・
ところどころで春の兆しが
見られるようになりました。^^
そんな中、隣の畑のホウレンソウや白菜が
鳥に食べられているのを見つけました。
どうやら、冬の間は餌がなくなるので、
普段は食べることのない野菜を食べるそうで・・・
本来、冬は、
自然界に食べ物が少ない時期だということを、
認識させられ、ハッとしました。
今、自分自身は、
年中食べ物に困ることはありませんが、
自然から離れると、
そのありがたさにも気づきにくく、
感謝の気持ちも薄れがちなので、
気を付けたいと思います。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子