今朝は、東京でも雪がちらつく程、
寒かったですが、
明日も西日本では、
今季最強クラスの寒波が襲来し、
山陰地方を中心に
記録的な大雪となるおそれがあるようですので、
要注意ですね。
そして今日、
目を奪われた美しい景色がこちら!
「雪景色」と思った方もいるかもしれませんが?
こちらは、出張で東京から鹿児島への移動中、
飛行機から撮影した「雲」の写真でした。^^
「雪と雲って似てるな」と思いつつ、
よくよく考えると、
「同じ水からできてるからか」と納得したのですが、
なんだか気になり、ちょっと調べてみると・・・
雲を作っているのは、
水蒸気が凝結した水滴だったり
凝固した氷の粒(氷晶)だったりして、
その大きさも様々で、
その粒子の半径は、
可視光領域の波長と同じくらいだそうで、
そのため、太陽から来る可視光領域の
波長のほぼ全ての光を散乱させるため、
散乱された光は太陽光と同じように
白色光に近くなるそうです。
はい。なんだか、難しい話ですね。^^;
分かったような分からないような・・・
いまいち理解&説明はできないものの、
研究者ではありませんので、
むしろ子どものように、
「きれい!」「おもしろい!」など、
そのままに感動できる自然さを
大事にできたらと思います。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子