昨日は、月に一度の初心会議。
そんな初心会議の日は、
皆で朝食をいただく
「モーニング」から始まりますが、
今回は担当ということで、
先日、実家の畑で収穫した数種類のレタスなどで
サラダを用意しました!
また、新玉ねぎも収穫できたので、
せっかくだから・・・と、コロッケ用のソースも
それでつくってみました。^^
ちなみに、家族の自分だから感じるのかもしれませんが、
父がつくった野菜は、とてもおいしくて、
不思議と元気になったりします。
父親の野菜づくりは、サラリーマン時代に都内で
趣味のように始めたベランダ菜園から数えると
もう40年程の実績があり、
私は幼い頃から、あたりまえのように
口にしていました。
今は、実家を出ているので、
実家に帰った時や、
実家から野菜を持ち帰る時しか食べられませんが、
特に、一日の仕事を終え、疲れて帰った時など、
父親の野菜で料理をしたり、それを頂くと、
なんだかホッとしたり、元気をもらったり、
見守られている感じがするのです。
どこか野菜に、
父親の愛情を感じるからなのでしょうか。
そう思うと、長い年月をかけた畑仕事、
そんな野菜を通した間接的な愛情に、
大きな見守りを感じるのは、
自然なことなのかもしれません。
また、自分を見直すと、
すぐに解決しようとしたり、
すぐに結果を出したくなりがちですが・・・
そんな風に「すぐにすぐに」と焦らずに、
着実に実践を積み重ねていきながら、
もう少し、ゆっくりゆったりと、
信じて待つような生き方をしたいものです。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子