昨日は、午後になって東京でも
どんどんと雲行きがあやしくなり・・・
突然の雷雨に見舞われました!
二十四節気では、今は「穀雨」。
地上にある沢山の穀物に
たっぷりと水分と栄養がためこまれ、元気に育つよう、
天からの贈り物でもある恵みの雨が
しっとりと降り注いでいる頃・・・にあたります。
また、雷は「神鳴り」と言われ、
恐ろしい雷の音は、
雨を降らせ作物を実らせる神が姿を現す前触れ
・・・ともされていたそうです。
自然と共に暮らしている日本人の様子が
こんなところから感じられますね。^^
ビルに囲まれた環境だからこそ、
先人から学びながら、
自然との繋がりを忘れずにいたいです。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子