今日も東京は冷え込んでますが、
気付けば、もう冬至も近づいてますね。
そんなわけで、
社内の室礼も「冬至」をテーマに。
冬至は、一年で最も昼が短く、夜が長い頃で、
南瓜や小豆粥、こんにゃくなど
食べると良いといわれていたり、
柚子湯に浸かり、
無病息災を願いますので、
今回は、そんな南瓜やこんにゃく芋、
小豆や柚子などを盛り物に。
こうして改めて考えてみると・・・
冬至の習慣には、
冬の寒さを乗り切って
新たな年を元気に迎えようとする、
昔の人の知恵が、
沢山盛り込まれているものですね。
何かと忙しくなる師走ですので、
こんな先人の知恵を大事にしながら、
できるだけ心穏やかに、過ごしていきたいものです。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子