保育

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理念の可視化と具体化

保育課程について
今日は触れる機会がありました。

 

どういう子ども育てたいか。
それはなぜなのか。
そして保育の中で何を重視して、
赤ちゃんの時からどういう保育をしていくのか。
どの様に成果を評価するのか。

 

人物空間、発達区分・発達過程

 

それらを支える保育方針・内容・計画。

 

そして大本となる理念がある。

 

そんな、保育の屋台骨となってくる
全体像に触れる機会を頂くと、
改めて保育理念とその理念を実現するための
理念設計図が重要になってくることを改めて感じます。

 

そしてその理念設計図に照らし合わせて
自分たちがこれからどんな環境や習慣を
持っていく必要があるのか。

 

全体像が可視化されているからこそ、
課題にも前向きに歩んでいくことが出来ますし、
職員皆が安心して働くことが出来るのだと感じました。

 

新指針によると、この保育課程という言葉は
「全体的な計画」と総称することになるとありますが、
改めて、働く人たちが安心できるような
「全体的な計画」づくりということへ尽力していけるように
自分たちの職場環境も含めて理念経営の本質を追求していきたいと思います。

 

 

ミマモリスト
眞田 海