「協力」ということはどんな組織においても
求められるキーワードです。
重要なキーワードですが、
実際の働きの中では
「協力」を大切にしていても
「指示されたこと」はやるが
「指示されないもの」はやらない。
会議をしても
「こうした方がいいと思う」
「こうあるべきだと思う」
「自分はこうしたよ」
と「コメント」はもらえても
協力して一緒にやってくれるわけではない。
そんなことについて、こんな記事を
当主から頂きました。
https://coach.co.jp/view/20180131.html
「ヒトはヒトを助けるように生まれてくる」
子どもたちを見ていると、
この「指示」や「コメント」をしているときというのは
大抵が喧嘩になるような悪い関係の時です。(笑)
普段は「協力」してもらうことが当たり前で、
「じゃあいっしょにやろう?」
「これひとりじゃできないから手伝って」
「一緒じゃないとじゃできないんだよー!」
例え「指示」や「コメント」が来たとしても
必死に「協力」依頼の発信です。
「あなたとだから」と思えている
子どもたちの今の姿を
「仕事だから」「家族だから」
と形を変えていかないように。
目の前の人、一人ひとりを
愛していける自分でありたいと思います。
ミマモリスト
眞田 海