今日、お客様のところへ研修へ伺いました。
半年ぶりの研修の機会。
どんなことが変わったのか、
どんな出来事があったのかを
見学させて頂くと、
保育形態がより子ども主体へと近づくようにと、
変革していたり、
保育書類がより子ども主体へと近づくようにと
変革していたり、
職員の皆さんの顔が、挑戦に満ちた顔になっていたりと、
大きな変化を感じました。
そんな状態の園さんと一緒に研修をさせて頂く中で
感じるのは、私たちは「研修」をすることが目的でもなく、
皆さんがやりたいと思う「炎」を逃さず、燃える環境を提供し続けること。
私たちが燃やそうとしても本人が燃えるわけではなく、
燃やされるだけかもしれません。
その原点に立ち返り、ちゃんと聴けているだろうか。
ちゃんと皆さんが燃えて下さっているだろうか。
それが自分たちがきっかけであった訳ではないとしても、
その想いを持って日頃仕事をしているだろうか。
今日という日を関わりが、
次回お伺いさせて頂く間の熱中度へとつながる関わりを
私たちも大切にしていきたいと思います。
ミマモリスト
眞田 海