改めてOB父親保育のことを振り返ると
OBのお父さんたちの柔軟さや連携の凄いことに驚きますが、
それ以上に、お父さんたちの「やりたい」ということを
外から支えてくれている「先生たち」の存在のとんでもなさに
驚きます。
普通は、「いや、それだと大変だと思いますよ、」
「それは、危険が伴いますよ」
と言われてもおかしくないことを、
「そうだったらこうするといいかもですよ」
「それだったら見守り役に職員が一人付き添いますよ」
と、保護者のやりたいという気持ちに
笑顔でとことん付き合ってくれ、そして
失敗を笑いあってくれる先生がた。
こんな先生方が子どもたちを見守ってくれているというのは
とんでもなく有難いことなんだなと思うと同時に、
親として子どもと接するときに自分自身もそうなりたい!
と改めて心動かされる一日となりました。
ミマモリスト
眞田 海