コロナ対策を踏まえて、今後の保育園での行事を見直さなければならないという声を
この数日で様々なお客様からお聴きしています。
昨日のブログに載せさせていただいた園さんのように、ただコロナ対策を行うのではなく、この機会に行事そのものをしっかりと見つめて、より良いものにしていこうという園さんでも、実際にお話をお聴きすると「簡単なことではないし、やり方もない、何が正しいかもわからないんです、だから本当に難しい。でも、やっていくしかないんです」というお言葉を頂きました。
今をどのようにして過ごしていけばいいのか。
こういう「やり方」が分からない時だからこそ、皆で情報を共有したり、考え方を参考にし合う機会が必要なのかもしれません。
そう思い、竹取新聞の原稿として今回掲載をさせていただきたくてオファーを出させて頂きました。
カグヤに今出来ること、カグヤが今すべきこと。
このことをより一層見つめていかなければならないと思います。
やり方は分かりませんが、園さんと同じ気持ちで、子どもたちのために、
世の中のために、自分たちの働きを見つめて行きたいと思います。
ミマモリスト 眞田 海