いま世界は分断されている中で、グローバルな社会がまた孤立が始まっています。
そして、国という単位で見ても、各県をまたぐ移動は禁止されていたり、集団が禁止されたりと、孤立が深まっています。
その状況を打破していけるのが、新しい関係性の構築なのだと今日は学びました。
タブレットもゲームをするためだけにあるわけではありません。
zoomやタブレットを使って、保育で世界とつながろうということ。
そういったことが既に保育で始まっています。
それだけでなく、今日本の中にあるかその問題、地方地域の少人数の保育園と園をつなぐ保育の在り方が今、同時に始まっています。
隔離・自粛が与えたのは、「離れていてもつながる」という新しい関係性の構築です。
既に新しい時代が始まっているのだということを感じています。
私たちもその新しい時代を作っていく当事者だということを自覚して歩みたいと思います。
ミマモリスト 眞田 海