先日、お客様にお電話したところ、コロナの影響でなかなか実現できなかった職員間のレクリエーションを行った話を教えてくれました。
「外で集まっての食事は心配かな」「クラス別ではなく混合でチーム組みしたら楽しそうだけど、リスクを考えるとどうかな」など、幹事の先生を中心にコロナ禍におけるレクリエーションについて色々な面から検討し、
結局、0・1歳チーム、2歳チーム、3・4・5歳チームなど・・・日頃一緒に働いているチームで園内の各部屋に分かれ、オンラインで繋ぎながら食事をしたりクイズ大会をしたりと、
本当に久しぶりの職員間の交流の時間は、大盛り上がりだったそうです。コロナ禍で不安やストレス、忙しさなどもある中で、こうした職員間の場を皆で大事にできることはすごいことだと感じました。
終わった後の感想では「幹事が楽しそうだったから、こっちもすごく楽しかった!」という声が多くあったようで、やっぱり楽しさは伝染するのかもしれません。
子どもたちを取り巻く環境としても、笑顔で楽しんでいる身近な先生たちの存在は、とても影響が大きいことを感じる中で、私たちも、自分のためにも周りのためにも楽しく働くことを大事にしたいと改めて感じました。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子