働き方改革が社会では、会社単位では進んでいます。

教育や保育も今変化の時としてチャンスととらえて進めていくのが重要です。

子どもたちの生活も変わってきています。

コロナに置いて外に出る機会が減り、商店街に繰り出すことも減り、

子どもたちの経験を保証する、発達を保証する環境が不足しています。

運動する機会も減ってきています。

それなのに小学校では禁止されていて今後必要もない

ピラミッドを運動会に向けて未だにやっていたり、

今の子どもたちの発達や環境に併せずに、過去にあわせて教育を行う園が

多々あるそうです。

そこでは、骨折や発達のねじれ。幼稚園、保育園への登園拒否が始まっています。

協働的思考力を育むにはやはり、「やらせる」のでもなく、「選択制」

「習熟度別」の見守る保育の必要性を改めて感じます。

ミマモリスト　眞田　海