先週末行われた「宗像国際環境会議」の事前収録について、先日こちらのブログでも発信させて頂きましたが・・・
◆宗像国際環境会議 事前収録
http://www.caguya.co.jp/kokoro/31683.html
30分のダイジェスト版が公開されました!
◆「徳が循環される共生圏へーポストコロナの真の豊かさへの日本からの提言」
思えば私自身、随分前から環境汚染が進んでいくことに心をいため、新卒入社の会社を辞めた15年前には「環境保全に携わる仕事ができたらいいな」などと思ったものでしたが・・・
◆立志の時間5
http://www.caguya.co.jp/crewblog/miyamae/p8335
そんな思いもあってか、カグヤ入社後に自分自身が働く上でのテーマとして設けた「信念の種」は、
「自分を信じ自分を取り巻く環境を大事にしてほしい。
このままだと、他人や自然、未来と調和できなくなってしまう気がするからです。
だから私は、豊かさに気づける環境を創り、思いやりや繋がりを大事にする
・・・ということをテーマに仕事をしています。」
という信条に。
そう考えると、今回の「宗像国際環境会議」の事前収録会場に聴福庵が選ばれ、座談会が行われたりもそうですが、今、こんな形で関われていることは、ある意味、夢のような奇跡のような不思議なかんじがあります。
これからも、子どもたち、次世代のことを思い、徳が循環されることも含め持続可能な社会を築くために、地球と仲良く、心身共に健康健全で生きる(働く)ことをサポートする仕事ができたら幸せなことだなぁと感じつつ・・・
改めて自分自身も「信念の種」のとおり、自分を信じて自分を取り巻く環境を大事にできたらと思います。^^
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子