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毎日更新。カグヤの日々の取り組みをご紹介。

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子どもたちとの遊び

今年のお正月休みも実家には兄家族が来ているため、例年通りなんだかんだ姪っ子、甥っ子たちと連日遊んでいます。

 

◆協力言葉作りゲーム
http://www.caguya.co.jp/hoiku/26144.html

 

◆縄跳び
http://www.caguya.co.jp/manabi/19402.html
 

これまでも子どもたちと一緒に過ごす中で「昔こんなことしてたな」「こんなの何年ぶりだろう」などと、自分自身の子ども時代を思い出し懐かしむことが多々あるものですが、今回特に懐かしかったのが、

 

公園で姪っ子とソフトテニスのようなバトミントンのような遊びをする際に、「コートをつくろう!」ということで、姪っ子に続いて地面に靴の底をひきずり足で線を引いていくあの行為。

 

昔、ドッジボールや線鬼などの時によくやっていたことを思い出し、更にその後、息切れしながらも遊び続けるかんじなども、大人になってから忘れていた感覚でした。

 

また、今回は甥っ子がグローブを持ってきていたこともあり、キャッチボールもやることに。

 

こう見えて? 中学時代はソフトボール部だったので自信満々に「キャッチボールできるよー!」なんて言ってみたものの、いざボールを持ってグローブをはめてみたら「ほんとに投げられるかな、キャッチできるかな・・・」と内心ドキドキしてましたが、やってみると意外といいかんじ。それこそ中学生の時以来でしたが、体は覚えているものですね。今度は久々にバッティングセンターにでも行ってみたいなと調子に乗ってきました。^^

 

そんなわけで、体力は圧倒的に落ちていたため長時間もちませんでしたが、久しぶりの外遊びはとても楽しい時間に。うすうす感じてましたが、私はどうやら「子どもたちが遊んでいるのを離れたところで見守る」よりも「一緒に本気で遊ぶ」方が楽しくて好きなのかもしれません。^^;

 

実際に、子どもの時に熱中していたようなことも、大人になってしまえば疎遠というか、やる機会もないので色々と忘れてましたが、一緒に遊ぶことで、再び体験できたり、懐かしさに触れたり、新たな発見があったり、世界が広がったりする感覚があってありがたいことですね。

 

ひとり暮らし歴が長いこともあり、時にひとりになれる時間を求めたりもするのですが、こんな風に子どもたちと遊べるというのは、今しかできないことでしょうから、せっかく会える時はそんな子どもたちとの貴重な時間をやっぱり大事にできたらと思っています。

 

かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子