今日は、長年同じ目的のために一緒に取り組んできたパートナーの保育園に久しぶりに訪問し、園長先生と話をしました。
情報共有をしながら、お互いがこの2年間どのように取り組んできて、今どういう状況なのかを確認し合いました。
また、その中で、子どものモデルになるような理想を共に目指しているからこそ、自分の生き方や働き方がどうなっているのかと、向き合い続けていることも感じました。
そういう意味では、子どもの仕事といっても、いわゆる世間一般的な子どもを見ているのではなく、自分の内面にある子ども心を含めた子どもまで大切にしたいと取り組んでいるわけで・・・この取り組みに終わりはありませんが、こうして仲間と共に道を確かめ合うことはとても幸せなことだと感じます。
私も自分の中にある子ども心に寄り添い、子どもの憧れる生き方や働き方に真摯に取り組んでいきたいと、改めてチカラをいただきました。ありがとうございます!
(園では11年前にお渡しした懐かしの色紙を見せていただきました。^^)
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子