身近なお花

昨日から、福岡の古民家「聴福庵」にきています。   先に来ていた社長やインターン生によって、いたるところに、お花がしつらえてありますが、         &nb…

聴福庵4年目

福岡県飯塚市にある築150年の古民家『聴福庵』（ききふくあん）は、私たちが携わりはじめ2019年4月1日で『聴福庵』は4年目を迎えます。 今年1年の『聴福庵』を振り返ってみると、様々な…

外の世界に

先日、ある保育園に訪問し「一円対話」を見学させてもらう機会がありました。     こちらの園様では、3年程前から毎月園内で一円対話を継続されてますが、当初に比べると、一…

幸袋の歴史

古民家『聴福庵』のある、幸袋（こうぶくろ）地区の歴史についてレポートにしました。（詳細はこちらから）   この幸袋の歴史をまとめてくださった、篠崎達男氏の“我が故郷「幸袋」…

柿渋天井に

10月に皆で柿渋を塗った天井板。   ◆一緒にやることで http://www.caguya.co.jp/manabi/18420.html   今回「聴福庵」に行ってみると、大工さんたちによって既に天井へと活かさ…

煤払い

本日12月13日は「煤払い」。   「煤払い」とは、1年に1度、家の煤を払い内外の掃除をすることをいいますが、全国的に12月13日に行われることが多く、まもなく新年を迎えることから、…

音のなる犬走り

先日、福岡県にある古民家「聴福庵」の土間を左官職人さんが施工して下さいました。   この左官職人さんは、家のあちこちの土壁やかまどなどの修理もしてくださっていますが、  …

聴福庵を通して思うこと

福岡県飯塚市にある古民家『聴福庵』（ききふくあん）に携わり3年目を迎えました。これまでの再生の変遷も記録に残しているのですが、今回は特集として、「聴福庵」にいる動物たちについ…

聴福庵を知る

福岡県飯塚市にある古民家『聴福庵』（ききふくあん）で、第2回天神祭を行い、講師として、逆手塾塾長の和田芳治氏をお招きし、「逆転の発想の源泉について」～子どもたちの遊び心から学…

一緒にやることで･･･

昨日のブログに引き続きですが･･･   聴福庵での作業をしながら感じたのは、やっぱり皆で一緒にやることによるプロセスの楽しさと結果の大きさ。   例えば、今回の天井板を柿渋…