フィードバックとは

東京都のある保育園の先生から、先日こんなことをお聴きしました。   「最近一円対話をしている聴福人の先生に 一円対話のフィードバックをする為に見ていたら、 すごく上手に共感し…

時代が変わる

家庭でも学校でも会社でも、国でも、 自分の考え方や感性と同じ人を集めていくマネージメントで やってこれた「多数」の時代が終わりを迎えようとしていると言われています。   同じ…

保育環境セミナー

昨日から保育環境セミナーが開催されました。   懇親会会場を変えて2回目の懇親会。   どうしたら参加者の方が主体的に交流したり、 お互いの話に耳を傾けやすかったりするのだ…

協働的な暮らし

昨日の続きですが、   キャンプの在り方   家族ごとにテントを張らず、 「男子」や「女子」や「子ども」 「小規模テント」「大規模テント」というように、 集団を大きく見立て…

キャンプの在り方

子どもたちが保育園時代からのお友達家族とキャンプへ行ってきました。   3家族だと通常は各家族ごとにテントを張りますが、 今回は男子と女子で一つずつのテント。 そして、小学校4…

時代の変わり目

一人ひとりが違っていいのか 均一的で単一がいいのか。   一人ひとりの発達や習熟度にあわせてなのか。 年齢にあわせて教育をするのか。   どの教育をするかで、どんな人に育つ…

ICT化推進事業に見る怖さ

この数年、保育業界で出ている 「保育所等におけるICT化推進事業」への補助金ですが、   補助金の交付要件を見ると、自治体によって多少の表現の誤差はありますが、 様々な機能が入…

ICTとは

ICT化の動きは時代に伴って どんどんと進んでいます。   保育業界でも、書類の軽減ということで ICT化を進めていることがありますが、   今日、園で学んだことは、   「IC…

「何かのために」＝「させて頂いている」

純粋に何かのために自分を使うという行為が なぜ人々や場を暖めたり、 いのちを宿すのかということを改めて考える機会を頂いています。   自分自身の行動が 「相手を喜ばせただろう…

「場力」

家庭でも、仲間内でも、職場でも共通して存在するのは、   「場力」とも呼べるような存在があると思います。   「自分だけ」「誰かだけ」が居心地の良い場であれば、 家庭も、…