今年も社内では、
お世話になった方々に送る「クリスマスカード」へ
皆でメッセージ書きを行っています。
相手のことや園のことを思って書いていると、
目の前にいなくても、
なんだか繋がっていることが感じられ、
「なんかこの時間好きかも。幸せな気持ちになるよねー。」と
隣の席のクルーに、思わずつぶやいてしまうほど。^^
そして、何がそんなに幸せな気持ちにさせるのかと考えると、
やっぱりそこに感謝の気持ちが湧いてくるからのように感じます。
それは、たとえ自分が面識のないお客様でも、
メッセージを書いているうちに
感謝の気持ちに包まれることもあり・・・
感謝の気持ちがあるからメッセージを書く
ということも勿論なのですが、
その逆に、メッセージを書くから感謝の気持ちを思い出す
ということも実感し、
改めて、機会や環境の大切さも感じています。
このメッセージ書きも
業務的な作業のようにしてしまうと、
なかなかこんな気持ちにはなりづらいものですが、
忙しい師走の時期だからこそ、
頂いている機会を活かして、
感謝で繋がっていけたらと思います。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子