昨日は仕事納めだったので、新しい年をむかえるにあたって社内の室礼も「お正月」をテーマに。
そして「今年も一年ありがとうございました。よいお年を。」などお客様とは電話やメールで、会社の仲間たちとは退社時に挨拶を交わしましたが、自分自身の挨拶の姿勢が、いつもより丁寧で心のこもり方も違うことに気付きました。
それは勿論「今年最後」という思いからでもあるのですが、そこには、この一年積み重なった体験や思い出からこみあげる感謝が挨拶にあらわれていたような気がします。
そんな一日を振り返り、幸せな気持ちにもなったのですが、ひょっとすると、感謝の量と幸せの量は比例しているのかもしれませんね。
そして「挨拶」はやっぱり心がこもってこそ。
人間関係の基本でもありますが、改めてその豊かさを感じています。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子