昨日のブログでも発信した姪っ子との「カレンダーづくり」。
そんな7歳の姪っ子の様子を見ていたからか、その弟の4歳の甥っ子もいつのまにか隣でカレンダーを作り始めていました。
やっぱり上のお姉ちゃんのやっていることが気になるようで、まねしたがったり、一緒にやりたがったり、そうかと思えば競ったりしている姿からは、子どもの純粋さが見えてくるようですが、
もちろんお姉ちゃんのような完成度の高さはないものの、本人が一生懸命に覚えたての数字を書いてみたり、好きな色の折り紙を貼ったりしている姿を見ていると、目指したい姿や憧れとなる存在のようなものが身近にいるというのは、子どもの意欲や成長においてとても影響力も強く、とても大事なことだと感じました。
そしてそれは、大人にとっても同じことが言えるのでは・・・と思うと、憧れやモデルとなる人や、そんな要素を誰かの中に見つけることなど、成長する上で思った以上に大事なことのような気がします。
また仕事においても、ひとりで完結させたりするよりも、誰かと一緒にやってみたり、どんどんオープンに見せ合うことで、相手と刺激し合ったり意欲がうまれたりして成長に繋がりやすい・・・という効果もあるのかもしれませんね。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子