週末は、会社のクルーと一緒に山口県の萩にある「松陰神社」にお参りにいきました。
松下村塾の仕組みや維新の志士たちなど、尊敬や学びが多くあったのですが、そんな中で「松陰先生の教えを頂こう!」と今年初めてのおみくじをひいたところ・・・「大吉」が!^^
色々な捉え方がある中で「大吉」はやっぱり嬉しいものですが、おもしろかったのが、おみくじに書いてある「御教訓」にあるお言葉。
皆それぞれに内容は違っているのですが、皆がひいたおみくじを読ませてもらうと、他の人ではピンと来ずその人だからこそピッタリというような教えや戒め、励ましのようなお言葉が書かれているのです。
おみくじは本来、占いというより教えという意味合いで、その時の自分に「必要な言葉」を授けてくれる神様からのメッセージだときいたことがありますが「まさに・・・」というかんじです。
生きていれば調子がいい時、悪い時があるのが自然ですから、吉凶で一喜一憂する前に「今の自分に何が必要なのかを教えてくれている」と思いしっかり受け止めて、自己成長を忘れないように心がけていきたいものです。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子