昨日、いつもの公園に走りに行くと、渋谷区民駅伝大会「しぶやニュー駅伝」が開催されていました。
サイクリングコースが駅伝コースになっていたため、いつもどおり練習することができましたが、
自分自身、走りながらも、駅伝の様子を見ることができ、たすきをかけて頑張って走っている人や、そんなランナーを「がんばれ!」「ファイト―!」など応援している人の声が聞こえてきたりして・・・
2年半前に、会社の皆と参加した沖縄の駅伝大会を思い出しました。
そして、なぜかそんなことを思い出しながら走っていると、練習にも精が出るから不思議ですね。^^
人は、単体で捉える自分よりも、周りとの繋がりの中の自分でいることを感じられている方が、力が出たり強くなれるというのは自然なことなのかもしれません。
走ることだけでなく、働くこと、生きることにおいて、やっぱりそんな繋がりを忘れずに大事にしたいものです。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子