先日の大雪の際には、社内でも「帰宅難民にならないように」と、家の遠い人から順に早めに帰るように声をかけあったり、「気を付けて」などと雪道を心配する声が交わされたりしていました。

一昨日のブログでもお伝えしていた、雪かきをして下さっていた方々も含め、色々思い返してみると、このような災害時などに、優しさやおもいやりが発揮されるというのは、日本人らしさのようでもあり、どこか誇らしくも感じます。

災害だけではありませんが、やっぱり大変な時にこそ、おもいやりの心から行動して、助け合いや笑顔を少しでも増やせたらと思います。

かぐやかコーディネーター

宮前　奈々子