子どもの発達を見ていくとき、
その発達段階を理解した際に、
ここを伸ばしてあげたいな。
出来るようにさせてあげたいな。
そう思う時が多々あります。
親心でしょうか。
親切心でしょうか。
湧き出てくるものがあります。
しかし、実際のところ、
「子どもの評価」ばかりをしていては
「どんな環境が足りていないのか」
「私自身は何を学ぶべきなのか」
と自分自身や子どもの周りの環境の評価にまで
たどり着かないことが多くあります。
そして、これは同様に
同僚や家族、友人と誰に対しても同じことなのだと感じました。
目の前で起きていることは「我を省みるため」にあるのだと自覚し、
歩んでいきたいと思います。
ミマモリスト
眞田 海