自然の中に子どもたちが入ると
それこそ自然に顔が活き活きしたり、
目いっぱい遊んだり、無いものからいろんなことを作り出したり。
家や近所の公園では見ることが出来ない子どもたちの姿が
観ることが出来るのはとても嬉しいことです。
東京という都会に暮らすからこそ、
自然と触れ合う機会というのは
様々な意味や効果を子どもたちにもたらしているのかもしれません。
川に行った翌日も、子どもたちは
「また外に行って思いっきり身体を動かしたいなー」と
今まさに、こどもたちにとっては「存分に味わいたいとき」なのかもしれません。
子どもたちの興味関心によりそうというのは
その意図や意思がなければ大人は疲れたり面倒と思ってしまうかもしれませんが、
私にとってはむしろ、動かせる範囲であれば自分自身の身体を動かして
必要な場所に運んであげたいと思ってしまいます。
子どもたちの声を聴くということはどんなことなのか、
日々変わっていく子どもたちの声から学んでいきたいと思います。
ミマモリスト
眞田 海