今日は、二十四節気の「大暑」で、一年で最も暑さが厳しく感じられる頃というわけですが、埼玉県熊谷では41.1℃まで気温が上昇し、日本歴代最高を5年ぶりに更新したそうで、文字通り「大暑」というか、もはや災害レベルの暑さですね・・・。
そんな中、社内の一円対話では「暑がり順」で席替えを行ったところ・・・
暑がりの人の中にも、暑い夏が好きな人もいれば嫌いな人もいたり、クーラーのかけ方についても、設定温度やかけている時間、かけ方きり方など実に様々で、まさに「聴いてみないと分からない」と実感。
そしてこれは「暑がり」に限らずですが、こんな風に自分が普通だと感じていることでも、他の人の話を聴いてみると自分との違いを知れたりして、決して自分の基準があたりまえではないことに気付けるもの。
そう考えると、日常の様々なシーンで会話が交わされているものですが、自分の普通や常識からくる正しさを基準にしないよう、しっかり周りの声を聴いていきたいと思います。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子