遊ばないと、心が死んでしまう。
子どもにとって「遊び」は「魂の活動」
世田谷区で、羽根木、駒沢、烏山の三つのプレイーパーク開設に携わった
天野秀昭さんは、子どもたちと関わっていくなかで、
「遊ぶ」ということについて、こうお話をされていました。
遊ばないと、心が死んでしまう。
子どもにとって「遊び」は「魂の活動」
その言葉を聴いたとき、
これは、子どもたちだけにかかわらず、
大人も同じなのではないかと感じました。
仕事も一緒で遊ばないと心が死んでしまう。
大人にとっても、「遊び」は「魂の活動」であるように感じたのです。
どうしたらもっと、仕事を楽しめるか。
どうしたらもっと、今日一日を楽しめるか。
何事に対しても「遊び心」を大切にできる大人。
そんな姿を大事にするためにも
子どもたちの「遊び心」を大切にし、子どもたちから学んでいきたいと思います。
ミマモリスト
眞田 海