子どもたちのお友達家族で、
週末は海に行ってきました。
生まれたころからお世話になっているヨットクラブに
お邪魔させて頂きましたが、
大きな家蜘蛛が沢山いるので、
みんなびっくりしていましたが、
「お陰でゴキブリが一匹もいないんだよ」
という言葉に、なぜか子どもたちは納得。
とはいうものの、、、自分たちのいる部屋からは
何とか追い出したいということで、試行錯誤。
自分たちが泊まるところを自分たちで掃除したり、
翌日は皆で浜辺の掃除をしたりと、
夏休みならではの体験を楽しんでいました。
海はなぜしょっぱいのか。
海はなぜ浮かびやすいのか。
ヨットはなぜ、進むのか。
カヌーはなぜ、進むのか。
疑問は解決しないけれども、
それぞれにそうなっている体験を体感することは、
答えを知ることよりも大切なことなのかもしれません。
夢中になって遊ぶ子どもたちの姿を見ていると、
海で過ごすこと全てが、子どもたちの発達にとって
大切な体験となっていることを感じます。
子どもたちにとっての夏休み。
その時にしか体験できないことを
こどもたちと一緒に体験できることは
大人にとっても大切な出来事であることを
改めて感じる瞬間でした。
ミマモリスト
眞田 海