昨日「自分のよさ」について綴らせてもらいましたが、富屋旅館での宿泊のおかげで、私自身のよさのひとつに「明るさ」があることを自覚できました。
そんな明るさも関係しているのか分かりませんが、私は自分のことを「自己肯定感高めだなぁ」と思うことがよくあります。
そしてその背景には、母親の存在が大きいような気がしています。
・・・というのも、この週末も実家に帰ったのですが、帰宅するやいなや、母から「その服いいね」とほめられたり、その後「あれ?やせた?」ときかれたので「え!むしろ太ったんだけど・・・」と返すと「太って、ちょうどいいよ!」と、よく分かっているのか謎な中でもとりあえずほめられたり?!^^;
他にも一緒に過ごしていると、なんだかよくほめられてることに気付きます。
いわゆる「親バカ」なかんじもあるのでしょうが、よくよく昔を振り返ってみると・・・
成績がよければほめられ、悪ければ「奈々子はやればできる子」とほめられ?、子どもの頃からよくほめられた私。
思春期の頃はケンカばかりでしたが、今思えば沢山沢山ほめられたおかげで、この生きづらいと言われがちな社会の中でも、どこか能天気なほど明るく過ごせる自分が形成されたのかもしれません。
そういう意味では、与えてもらったこの明るさを通して、もっともっと周りや社会へと役に立てられたらと思います。
そしてちょうど最近は、来月に予定している両親との旅行について、色々調べているところですので、この感謝の気持ちから少しでも恩返しできるよう、明るさを大事に、旅は勿論、旅までの準備も進めていけたらと思います。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子