今日の朝サミットでは、16歳のグレタ・トゥンベルグさんが
ダボス会議で行ったスピーチを元に、地球の環境問題について
話し合う機会がありました。
https://note.mu/tomoko_kusamoto/n/n5b48e599b7a8
※右下の「字幕」ボタンを押すことで日本語字幕がでます。
環境問題は待ったなしの現実が迫る中、
この先どんな時代を私たちは子どもたちに譲っていくのでしょうか。
人工知能の登場で子どもたちが大人になったときに就ける仕事も
就きたいと思う仕事も、それも大きく変わってくると言います。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/40925
地球環境や食糧難を考えれば、
農業はIOTを含めて重要な選択肢に戻る可能性も出来ています。
私たちの社会は現時点で大きな変革期にあり、それは教育も同じこと。
現時点ですら企業が欲しがる人材は「知識=IQ」の重要度は下がり、
「EQ=心の知能指数やSQ=社会的指数」が必要とされていますが、
そんな時代に子どもたちが必要となる教育とはなんでしょうか。
環境問題に取り組む意識のある人財を育むには。
新しい時代を育むために必要な力とは。
社会が変わっていくのだからこそ、それに合わせて
私たちが子どもたちに与えられる環境を考えて行かなければならないのだと
そう感じています。
給与が高い企業に勤めることよりも、
社会貢献や暮らすことの豊かさを感じられる企業に務めたいという
そんな世代が既に現在の若者たち。
この先はどう変わっていくのでしょうか。
今を見て、先を見て、私たちは何をしていく必要があるのか。
暮らしも、教育も、変えていく必要があるのは分かっている。
だからこそ、カグヤは協力して、協働して、
良い社会を作るための行動を起こさなければなりません。
そして次の社会を作っていく主役である子どもたちに社会を引き継いでいく。
そんな人生をかけた仕事を様々なお客様と共に取り組んでけたら幸せです。
ミマモリスト 眞田 海