カグヤでは、火、水、木曜はほぼ毎朝、皆で円になって対話を行う「一円対話」を行っています。
一円対話では、聴福人と呼ばれる進行役を設け、皆で主に「聴く」ことを重視して臨んでおり、仲間の声から学びが広がったり深まったりするのですが、
今日の一円対話では、その話の内容以上に、仲間のあたたかさを感じられたのが大きな収穫であり学びでもありました。^^
・・・というのも、今日は朝から体調が優れず、申し訳ないことに一円対話にもご機嫌に参加することが難しかったのですが、そんな中で、周りのクルーのあたたかな眼差しや声掛けにとても救われたからです。
特に自分が弱っている時は、そんなあたたかさがなおさら心にしみるもので、ちょうど今日の一円対話の席替えでも「助ける機会が多いか、助けられる機会が多いか」で席順を決めていきましたが、まさに日々、助けられてばかりだなぁと実感。
自分自身の初心にも「おもいやりや繋がりを大事にする」というものがありますが、そんな仲間のあたたかさを見習って、おもいやりの循環を大事にしたいと思います。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子