自分自身が変化を喜んでする時もあれば、
変化を嫌う時もある。
そんな時、両者の違いは何なのだろうかと自分自身を思い返すと、、、
変化する未来をイメージする時、それを「怖い」と感じたり、
「何とかなる」と感じたり。
もしくは忙しくてそれどころではなかったり。
そんな自分が思いつきます。
そして面白いのは、未来をイメージするということです。
未来なんてわかるわけないのに、私は未来を想像します。
きっとこれをやろうとすると、こんな風になるだろうと想像します。
それは、実際には過去の記憶、体験が投影されます。
結局私が描く未来は過去の記憶の投影なのですね。
ということは、未来に恐怖を感じるということは、
過去の体験が怖いままなのが問題です。
変化をする体験が積みあがるほどに、
過去は上書きされ、未来に投影されるイメージも変わってくる。
私は未来を描くとき、
今までの過去の自分を知るわけですね。
そんなパラドックスの中で生きているわけですから、
チームに良い未来を描ける人がいることは
色んな人の役に立っていくようにも思いますし、
何よりチームの必要性を強く感じます。
ミマモリスト 眞田 海