暮らしの音って何だろうと思うと、
私の場合、かつお節を削る音や、
笑い声がすぐに思い浮かびます。
沢山の笑い声や話し声が聞こえるほどに、
暮らしの豊かさを感じます。
そんな時、心はとても安心していたり、
元気だったり、オープンだったりしますが、
自然と疲れが取れたり、活力になったりするものです。
最近の医学では、笑っている時や安心しているときの
脳の状態でないと、成長率や健康が著しく下がるということも
出てきているそうです。
笑って働く毎日を過ごすためには、
やっぱり仲間との関係性がとっても重要だと感じます。
仲間が安心できるような自分の使い方や
謙虚な心を大切にしていけたらと思います。
ミマモリスト 眞田 海