今日は社内の仕事納めの日。
朝サミットでは、
今年最後の一円対話を行わせて頂きました。
今年一年をじっくりと振り返り、味わえる場とすることを目的とし、
聴福人をさせていただきましたが、
今年最後という節目と、
仲間の独立という節目も重なってか、
参加者のみんなが深く、そして暖かい心を持って
一円対話に参加してくれたおかげで、
大変感動的で味わい深い一円対話となりました。
こうやって、節目節目を振り返り味わい、
お互いを認め合い、学び合う文化があるというのは、
なんと豊かで、そして強い組織なのだろうと思います。
お互いの価値観や考え方が違うことを活かすには、
お互いのことやお互いの初心をを知り合い、認め合い、学び合うことが
改めて重要なのだと感じるとともに、それが不足すれば
単一的で管理しやすい人々を集める手段しか
見つからなくなるのだなとも感じました。
令和初年度は本当に意味深い一年でした。
時代が変わるこのタイミングを好機として
来年もまた、新たな変革を進めて行ければと思います。
ミマモリスト 眞田 海