自分の中で思い込んでいる「性格」というものがあります。
例えば、人見知りだったりとか、細かいことが苦手とか、
おおざっぱとか、何でもいいのですが、
自分はこういう性格だと思い込んでいることがあります。
僕は自分ではかなりのずぼらで大雑把で手先が不器用だと思い込んでいますが、
不思議なことにギターも弾けるし、魚の中骨も一本一本抜きます。
平仮名や漢字やカタカナは汚いですが、なぜかアルファベットはそれほど汚くありません。
そこに共通点を見つけると、
理屈やロジックと呼ばれるようなものが分かっているものほど、上手くできます。
性格で出来ないというより、
論理的にその成り立ちや生い立ちを理解しているかどうかなのかもしれません。
ギターもアルファベットも、魚もどちらかというと
しっかりと理解できるまで学んだという過去の実感があります。
反対にひらがなもカタカナも漢字も、もしかすると私自身、
ちゃんと学んでこなかったのかな。。。
なんて思います。
もしこの仮説が正しければ、学びなおしをすれば字が綺麗になるかもしれません。
なんとなくニュアンスで理解するのと、それを構造や理屈、論理的に理解するのでは
違いがあるのかもしれません。
そんな観点から、様々なことを学びなおしていきたいと思います。
ミマモリスト 眞田 海