昨日のブログのとおり、しばらく福岡の古民家「聴福庵」で過ごすことを決めたわけですが、
◆身体の声をきく
http://www.caguya.co.jp/kurashi/27886.html
「なぜこんなことに」「なんでこんな目に」などと思うよりも、「この境遇を自分が選んだと思って受け入れてみよう」「せっかくの機会として受け取ってみよう」と思ってみると、不思議と心も体も楽になり、その中で何かを見出そうとする力が湧いてくることに気付きます。
そんなこともあって週末、近くのスーパーからの帰り道にあったお店で、偶然にもお絵描きグッズや、古民家での暮らしのヒントになりそうな本に出会ったので購入を!
早速何か絵を描いてみたいなぁということで・・・聴福庵に飾ってある桜の絵を描いてみることに。
描き終わる頃には、なんだか気持ちが晴れるような感覚がありました。^^
有事の時、不安だったり抵抗したくなる気持ちも出てきますが、自分の心が喜ぶような時間を見つけ、何気ないけどとっても特別な時間に感謝しながら、バランスをとって現実を受け入れていけたらと思います。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子