以前、姉が「体にイイよ」と言って送ってくれたお茶がなくなり、自分で購入しようと販売元をLINEで聞いてみると「ちょうど買うところだったから送るよ」との返事。
3日後、届いた荷物を開けてみると、中にはお茶の他に除菌シートが3つも・・・。
昔、実家の母がお米を送ってくるとき必ず野菜だのお菓子だのを入れ込んでくるのをふと思い出し、思わず笑いがこみ上げます。
米だけならそれほど大きな箱にはならないのに、これでもかというほど親の愛情を注ぎ込むものだから、いつも引っ越しサイズの箱の大きさに驚かされていました。
今回の姉からのお茶はそれを彷彿とさせるものがあり、最近は口癖も両親に似てきたような・・・?
親にとって子どもは幾つになっても子どもなのだとよく聞きますが、姉にとっても妹の私は幾つになっても幼い妹のままのようです。
姉も私もそれぞれ独立していますが、何だかんだ言っても結局は家族の支えがあってこそなのだと感じます。
たまには姉孝行もしないと・・・とは思いながらも、ただただ感謝するばかりです。
ミッションパート
佐藤真樹