新しいことをやるというのは本当に新しい脳みそと新しい身体を使うような感覚でとてもタフなことです。
そしてまた、そういった新しいことをする時に改めて、今の自分を知る機会にもなるように思います。
新しいことをしなければ、ずっと昔の自分のまま。
自分の殻を破り、自らを成熟させていくには、次の発達段階に向けて
自らを訓練し、修練し、そして挑戦していかなければなりません。
子どもたちは日々自らの発達を遊びの中で習得し、磨き、定着させ、そしてまた次の発達に向けて挑戦していきます。
今を存分に「三昧」して味わう事を大切に、歩んでいきたいと思います。
ミマモリスト 眞田 海